Unit 1
be動詞
Unit 2
一般動詞
Unit 3
can
Unit 4
疑問詞
Unit 5
複数形
Unit 6
代名詞
UNIT 1

be動詞(am / is / are)

「〜です」「〜にいます」を英語で言おう

❓ なぜ「I am a student.」に am が必要なの?

日本語では「私は学生です」というとき、「です」という言葉が「私は学生である」ということを表しています。

英語にも同じ役割の言葉があります。それが be動詞(am / is / are) です。
つまり、am / is / are = 日本語の「です」にあたる言葉なのです。
英語では「です」を省略できないので、必ず入れる必要があります!

🇯🇵 日本語 ↔ 🇬🇧 英語 くらべてみよう
日本語 私は 学生 です
英語 I  am  a student.
「です」= am / is / are どれを使うかは主語によって変わる!

📌 am / is / are の使い分け

💡 なぜ3種類もあるの?

英語では、主語(誰が)によって「です」の言い方が変わります。
日本語では主語が誰であっても「です」は「です」のまま変わりませんよね。
でも英語は変わります。これは英語のルールなので覚えてしまいましょう!

主語(誰が) 使うbe動詞 日本語のイメージ
I(私) am 「私は〜です」専用
he(彼)/ she(彼女)/ it(それ)
→ 1人・1つのもの
is 「〜は〜です」(1人のとき)
you(あなた)/ we(私たち)/ they(彼ら)
→ 2人以上・相手
are 「〜は〜です」(複数・相手)
💡 覚え方:「I → am」「1人(he/she/it) → is」「それ以外 → are」

🔤 文の作り方

英語の文は 「主語 → be動詞 → 残り」 の順番で作ります。

✅ 肯定文(〜です)

I + am + a student .
主語 be動詞 何・どんな状態か

❌ 否定文(〜ではありません)→ be動詞の後ろに not をつける

He + is + not + a teacher .
※ is not = isn't、are not = aren't と短縮できる

❓ 疑問文(〜ですか?)→ be動詞を文の先頭に移動

Are + you + tired ?
答え方:Yes, I am. / No, I am not. (No, I'm not.)

💬 例文で確認しよう

I am twelve years old.
私は12歳です。
I → am を使う
She is a doctor.
彼女は医者です。
she(1人)→ is を使う
We are good friends.
私たちは仲の良い友達です。
we(複数)→ are を使う
He is not busy. / He isn't busy.
彼は忙しくありません。
is not = isn't(短縮形も覚えよう)
Are you from Japan? — Yes, I am.
あなたは日本出身ですか? — はい、そうです。
疑問文はbe動詞を先頭に移動
Is this your bag? — No, it isn't.
これはあなたのカバンですか? — いいえ、違います。

✏️ 練習問題

(1)「私は学生です」を英語にすると?
I ___ a student.
(2)「彼女は今日幸せです」→ She ___ happy today.
(3)「あなたは今暇ですか?」→ ___ you free now?
UNIT 2

一般動詞

「食べる」「走る」「好き」など動作・状態を表す動詞

❓ 一般動詞って何?be動詞とどう違うの?

be動詞(am/is/are)は「〜です・〜にいます」という 状態 を表します。
一方 一般動詞は「食べる・走る・好き・持っている」など、動作や行動 を表します。

例:I like music.(私は音楽が好きです)← like が一般動詞
    She plays soccer.(彼女はサッカーをします)← play が一般動詞

🇯🇵 日本語 ↔ 🇬🇧 英語 くらべてみよう
日本語 私は 音楽が 好きです
→ 日本語は主語が誰でも「好きです」のまま変わらない
英語 I like music. / She likes music.
→ 英語は主語によって動詞の形が変わる!

📌 三単現の s(3人称単数現在)

💡 なぜ he likes と s がつくの?

英語には「主語が he / she / it(1人・1つ) のとき、動詞に s または es をつける」というルールがあります。
これを 三単現の s と呼びます。I や you、they のときは s はつきません。

主語動詞の形
I / you / we / they 原形(そのまま) I like music.
he / she / it 原形 + s / es She likes music.
  • ほとんどの動詞 → + s (like → likes, play → plays)
  • ch / sh / o / s / x で終わる → + es (watch → watches, go → goes)
  • 「子音 + y」で終わる → y を i にして + es (study → studies)

🔤 否定文と疑問文(do / does の登場)

💡 なぜ do / does が必要なの?

日本語では「食べない」「食べる?」というように動詞の語尾を変えるだけで否定・疑問を作れます。
英語では動詞はそのままで、かわりに do / does という「助け役」の言葉を使って否定・疑問を作ります。

❌ 否定文(〜しません)

I + don't + like cats .
She + doesn't + like cats .
I/you/we/they → don't(do not)/ he/she/it → doesn't(does not)
※ doesn't を使うとき、動詞は原形に戻る(likes → like)

❓ 疑問文(〜しますか?)

Do + you + like cats ?
Does + she + like cats ?
答え方:Yes, I do. / No, I don't. / Yes, she does. / No, she doesn't.

💬 例文で確認しよう

I play soccer every day.
私は毎日サッカーをします。
I → s はつかない(play のまま)
He studies English hard.
彼は一生懸命英語を勉強します。
he → study の y → i にして +es = studies
I don't like vegetables.
私は野菜が好きではありません。
I → don't(do not の短縮形)
She doesn't watch TV.
彼女はテレビを見ません。
she → doesn't。動詞は watch(原形)のまま
Do you have a dog?
あなたは犬を飼っていますか?
Does your sister play the piano?
あなたのお姉さんはピアノを弾きますか?
your sister = 1人 → Does を使う。play は原形のまま

✏️ 練習問題

(1)彼は毎日英語を勉強します。
He ___ English every day.
(2)私は辛い食べ物が好きではありません。
I ___ like spicy food.
(3)彼女はフランス語を話しますか?
___ she speak French?
UNIT 3

can(〜できる)

能力や可能を表す助動詞 can を使おう

❓ can って何?どうして動詞の前に置くの?

日本語では「泳げます」「話せます」というように、動詞の語尾を変えて「〜できる」を表します。
英語では動詞の語尾を変えるかわりに、動詞の前に can という言葉を置きます。

can は 助動詞(動詞を助ける言葉)と呼ばれます。
助動詞の後ろは必ず動詞の原形(辞書に載っている形)を使います。三単現の s はつきません!

🇯🇵 日本語 ↔ 🇬🇧 英語 くらべてみよう
日本語 私は 速く 泳げます。
→「泳ぐ」の語尾を「泳げ」に変える
英語 I can swim fast.
→ swim(泳ぐ)の前に can を置くだけ。swim は変化しない!

📌 can の基本ルール

  • can の後ろは必ず動詞の原形(三単現の s はつけない!) ✅ She can play. ❌ She can plays.
  • 主語が誰でも can の形は変わらない(cans にはならない) ✅ He can swim. ❌ He cans swim.
  • 否定は cannot(短縮形:can't
  • 疑問文は Can を文の先頭に置く

肯定文 / 否定文 / 疑問文

種類例文
肯定文主語 + can + 動詞原形I can swim.
否定文主語 + cannot + 動詞原形I cannot swim.
疑問文Can + 主語 + 動詞原形 ?Can you swim?
答え方:Yes, I can. / No, I can't.(can not の短縮)

💬 例文で確認しよう

I can swim fast.
私は速く泳ぐことができます。
She can play the guitar.
彼女はギターを弾くことができます。
she でも can のまま(cans にはならない)
He cannot run fast. / He can't run fast.
彼は速く走ることができません。
Can you ride a bike? — Yes, I can.
あなたは自転車に乗れますか? — はい、乗れます。
Can he speak Japanese? — No, he can't.
彼は日本語を話せますか? — いいえ、話せません。
I can speak a little English.
私は少し英語が話せます。

✏️ 練習問題

(1)彼女はピアノを弾くことができます。
She ___ play the piano.
(2)「can の後ろの動詞はどの形?」
I cannot ___ fast.
(3)あなたは英語を話せますか?
___ you speak English?
UNIT 4

疑問詞

what / who / where / when / why / how を使いこなそう

❓ 疑問詞って何?ふつうの疑問文と何が違うの?

「あなたは疲れていますか?」のような Yes/No で答えられる 疑問文に対して、
疑問詞を使った疑問文は「何・誰・どこ・いつ・なぜ・どのように」という具体的な情報を尋ねます。

日本語では「これはですか?」のように疑問詞が文の途中に来ますが、
英語では 疑問詞を必ず文の先頭に置く というルールがあります!

🇯🇵 日本語 ↔ 🇬🇧 英語 語順の違いに注目!
日本語 これは ですか?
→「何」が文の途中にある
英語 What is this?
→ What が文の先頭!その後は普通の疑問文の語順

📌 疑問詞一覧

疑問詞意味尋ねること
What何・どんな物・こと・情報
Who
Whereどこ場所
Whenいつ
Whyなぜ理由(答えは Because〜)
Howどのように方法・様子・程度
💡 How の仲間:How old(何歳)/ How many(いくつ)/ How much(いくら)/ How long(どのくらい)

🔤 文の作り方

疑問詞 + 普通の疑問文 の語順で作ります。

What + is + this ?
Where + do + you + live ?

💬 例文で確認しよう

What is this? — It's a pencil.
これは何ですか? — 鉛筆です。
Who is that girl?
あの女の子は誰ですか?
Where do you live? — I live in Osaka.
あなたはどこに住んでいますか? — 大阪に住んでいます。
When is your birthday? — It's March 5th.
あなたの誕生日はいつですか? — 3月5日です。
Why do you study English? — Because it's fun.
なぜ英語を勉強するの? — 楽しいからです。
Why の答えは Because(なぜなら〜だから)で始める
How old are you? — I'm thirteen.
あなたは何歳ですか? — 13歳です。

✏️ 練習問題

(1)「これは何ですか?」→ ___ is this?
(2)「あなたはどこに住んでいますか?」
___ do you live?
(3)「あなたのお兄さんは何歳ですか?」
___ old is your brother?
UNIT 5

複数形

2つ以上になると単語の形が変わる!

❓ なぜ「books」と s をつけるの?日本語にはないルール?

日本語では「本が1冊」でも「本が5冊」でも「本」のまま変わりません。
でも英語は 2つ以上(複数)のときは単語の形を変える というルールがあります。

これが 複数形 です。1つのとき = 単数形、2つ以上 = 複数形(ほとんどの場合 s / es をつける)。
数を意識して話す英語ならではの特徴です!

🇯🇵 日本語 ↔ 🇬🇧 英語 くらべてみよう
日本語 本1冊 → 「本」 本3冊 → 「本」
→ 日本語は変わらない
英語 1冊 → book 3冊 → books
→ 英語は複数になると形が変わる!

📌 規則変化のルール

語尾変化のしかた
ほとんどの名詞 + s book → books
dog → dogs
ch / sh / s / x / o
で終わる
+ es box → boxes
bus → buses
watch → watches
「子音 + y」で終わる y → ies city → cities
baby → babies
study → studies
f / fe で終わる f → ves leaf → leaves
knife → knives
⚠️ 「母音 + y」で終わる場合は + s のみ(day → days, toy → toys)

⚠️ 不規則変化(要暗記!)

ルール通りにならない単語があります。よく使うものを覚えてしまいましょう。

単数形複数形意味
manmen男の人
womanwomen女の人
childchildren子ども
footfeet
toothteeth
fishfish魚(変化なし!)
sheepsheep羊(変化なし!)

💬 例文で確認しよう

I have three books.
私は本を3冊持っています。
book + s = books(規則変化)
There are many boxes in the room.
部屋にはたくさんの箱があります。
box + es = boxes(x で終わるので +es)
These are big cities.
これらは大きな都市です。
city → y を i に変えて +es = cities
The children are playing in the park.
子どもたちが公園で遊んでいます。
child → children(不規則変化)
I see five fish in the tank.
水槽に魚が5匹います。
fish → fish(変化なし)
The men and women are all teachers.
男性も女性も全員先生です。
man → men、woman → women(不規則変化)

✏️ 練習問題

(1)私は2冊の本を持っています。
I have two ___.
(2)公園にたくさんの子どもたちがいます。
There are many ___ in the park.
(3)city(都市)の複数形は?
UNIT 6

代名詞

「彼」が he / his / him / his に変わる理由を理解しよう

❓ なぜ「彼」が he / his / him と変わるの?

日本語では「は元気です」「彼の本です」「彼を助けて」のように、
「彼」という言葉は変わらず、後ろの助詞(は・の・を)で役割を表します。

英語には「は」「の」「を」のような助詞がありません。
かわりに 代名詞の形が変わる ことで役割を表します。
「主語として使うとき」「〜の、として使うとき」「〜を・に、として使うとき」で形が違います!

🇯🇵 日本語 ↔ 🇬🇧 英語 くらべてみよう(「彼」の場合)
日本語 は元気です。/ 彼の本です。/ 彼を助けて。
→「彼」の形は変わらない、助詞で役割を示す
英語 He is fine. / His book. / Help him.
→「彼」が he / his / him と変わる!助詞の役割を形の変化で表す

📌 人称代名詞 一覧表

意味 主格
〜は・が
所有格
〜の
目的格
〜を・に
所有代名詞
〜のもの
I mymemine
あなた you youryouyours
he hishimhis
彼女 she herherhers
私たち we ourusours
彼ら・彼女ら they theirthemtheirs

🔤 4つの形の使い方

  • 主格(〜は・が)→ 文の主語として使う 例:She is my friend.(彼女は私の友達です)
  • 所有格(〜の)→ 名詞の前に置いて「〜の」を表す 例:his book(彼の本)/ her bag(彼女のカバン)
  • 目的格(〜を・に)→ 動詞や前置詞の後ろに置く 例:I like him.(私は彼が好きです)/ Give it to me.(私にください)
  • 所有代名詞(〜のもの)→ 「名詞の代わり」として単独で使う 例:This bag is mine.(このカバンは私のものです)

💬 例文で確認しよう

This is my bag.
これは私のカバンです。
my = 所有格「私の」→ 名詞の前に置く
I know her well.
私は彼女をよく知っています。
her = 目的格「彼女を」→ 動詞の後ろに置く
This is his book. That is hers.
これは彼の本です。あれは彼女のものです。
his = 所有格、hers = 所有代名詞(名詞の代わり)
Please help us.
私たちを助けてください。
us = 目的格「私たちを」
Their house is very big.
彼らの家はとても大きいです。
their = 所有格「彼らの」→ 名詞の前に置く
This pen is mine, not yours.
このペンは私のもので、あなたのものではありません。
mine・yours = 所有代名詞(my pen・your pen の代わり)

✏️ 練習問題

(1)「私の本」を英語で言うと?
This is ___ book.(私の)
(2)「彼女を助けてください」→ Please help ___.
(3)「このカバンは私のものです」
This bag is ___.